ランチ:香港 贊記茶餐廳@飯田橋
先日サブブログでもとりあげた香港 贊記茶餐廳
香港 贊記茶餐廳と書いてホンコンチャンキチャチャンテンと読みます。ぜったい覚えられなそうです。
開店したばかりかいちばん乗り。席はどこでもどうぞという雰囲気だったのでいちばん奥のボックス席に着席
店内は、中央におひとり様用みたいな大テーブル、その周りにボックス席がある感じ。
全体的にファミレスを小さくしたような雰囲気
私の席から見た横はこんな感じ。壁づたいにソファ席がつながっています。
注文はランチメニュー以外にグランドメニューからの注文も可能なようでしたが、お初なのでおとなしくランチセットのホンコン式ご飯(飲み物付き)から、ポークチョップライスを、5種類あるソース(塩ガーリック、カレー、ブラックペッパー、サテ、ネギ油)の中から塩ガーリックでお願いしてみました。
とはいえまずはもちろん生ビール(笑)
メニューにはプレモルとあって写真もプレモルのグラスでしたが、なぜかモルツのグラス。果たしてどっちだったのでしょう(笑)
注文を待つ間テーブルの下にしいてあるメニューを眺めて楽しみました。
どうやらイチオシはこのサテビーフ麺らしいです。
見た目かなりジャンク。でもペヤング好きな自分としてこのビジュアルはかなりハマりそうな予感(笑)
他にはポーローパオというパンが人気らしく、実際、事前チェックでカフェ利用としてこれかエッグタルトを食べてる人が散見されました。そういえばこれテイクアウトできるんだった!すればよかったなー
トーストだけでもよだれ滴る豊富なメニュー
午後は出前一丁やそれ以外の軽い麺料理がいただけるメニューもあったりして。
もうメニュー見てるだけでめちゃくちゃ楽しい!
そうこうしているうちにポークチョップライスの登場!
あー、これヤバイ。好き系(笑)
添えらている茹で野菜
ご飯
ポークチョップ(塩ガーリック)
角度を変えて。
やー、おいしい
なんでしょう、この安心感。ジャンクなんだけどホっとする。不思議。凝った味ではないんだけど、なぜか懐かしさを憶えてしまう。この感覚はなんなんでしょう。
飲み物つきのドリンクは気になっていた香港式コーヒーミルクティにしてみました。
カップが可愛い
ソーサーのロゴ
反対側は漢字表記
おいしい〜
本気でホっとする。いつもは絶対ブラックなのに。
コーヒーを飲みながら満席の店内を眺めます。
そうそう、たしか事前調べでは赤字の香港チキンカレーライス、叉焼ローストポークライスが人気だったんだ。
次回は絶対このどちらかを食べよう!
ごちそうさまでした!12時前にはほぼ満席。人気のほどがうかがえます。
香港に行ったことがある人には、懐かしい、まさに香港、などと感じるお店のようです。実はわたしも香港は旅行で2回訪問しているのですが、こういう系のお店に入ったことがありませんでした。
すぐそばにはこれまた課題点のカリ~ビト(咖喱人)が。
神楽坂、飯田橋はいいお店の玉手箱。
ってこの記事書くために香港 贊記茶餐廳を調べたら、なんと地元の吉祥寺に今年3月にオープンしてるではないですか!いままでぜんっぜん気づきませんでした!(笑)
そうとわかればめちゃくちゃストライクゾーンのお店なのでどんどん制覇させていただきますよー
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