ランチ:蕎楽亭(その2)@神楽坂
記事タイトルにその2と入れましたが、前回の記事はなんと2009年(笑)
早く着いてお店の前に行くと、10名弱の行列が。早く着いてよかった。月曜でこれかあ。昔より知名度が上がってるしね。開店11時半きっかりに扉が開き、店員さんが順番に中へとご案内
開店と同時に満席にはならず7割ほどの入り。なので平日なら開店直後に行けば並ばずに入店できそうです。(この日が空いていたという可能性もありますが)
ここはひとりでしか来たことがないので、わたしはいつもカウンター席。でもカウンター大好きだからかえってうれしいんですけどね!
まずは、おしぼりが。
注文したのは、ランチ限定天ざるから若鮎天ざる(稚鮎2本、野菜3品)。実はカレーそばも評判で、カレー好きとしてはそちらをいただきたいところでしたが、あまりに久しぶりなんでふつうのお蕎麦が食べたい欲求が強くて、ざるにしました。「つけカレー」なんてのもあってお隣の男性が食べいていたのですが、それもとてもおいしそうでした
ビールも、もちろんいっちゃいました♪
小と中があって、迷って中にしたら、陶器で登場。 思い返してみればここでビールを飲んだのは初めてかも。前は仕事の合間だったから(もはやたまに飲んでるけど)。
そしてなんと、小鉢がついてきました!
いかの和えたの。
おいしい~ こういう粋なとこが好き
そして、どうしてもそばの他に何かつまみたくて、値段がお手頃だった穴子の肝の佃煮も注文
んー、おいしい~ けっこう量もあり。あーでも、これは日本酒いきたくなる~。
ほどなくして、まずは天ぷらが到着
おいしそう~。このお店は天ぷらもおいしいんですよね。期待が高まります
すぐにお蕎麦も到着
変わってない、この盛りのよさ!
そしてこのつやつや光るおいしそうなビジュアルも
薬味3種
三角形の小皿も変わってない。さて、さっそくいただきます!
お・い・し~!
やっぱり間違いないです、ここのお蕎麦
そして稚鮎のまたおいしいこと!ほろ苦さがたまりません
きれいに完食!
最後のそば湯は土瓶にて。
そば湯もねえ、、
とっても、おいしいんです。
とろ、とろ~り。 土瓶だから時間が経っても冷めないのがすばらしい。
こちらはそばつゆの器
このお店は器がいろいろ凝っていて眺めるのも楽しみのひとつなんですよね。
お会計でレジに向かうと、レジの横に無料の天かす置かれていたのでひとついただきました
ごちそうさまでした!
やっぱり蕎楽亭は最強で、最高でした。おつまみメニューもとてもそそられるものが多く、大好きなポテサラ(しかも自慢の一品らしい)もあったりして。これは絶対に夜に蕎麦呑みしないとと誓いました。
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