ランチ:インド富士子@高円寺
この日用事があったので、仕事を早あがりにしてその足でお店に向かいました。高円寺の線路沿いの飲み屋ロード?を歩くこと数分、お店に到着。OPENの札が。よかった〜、やってる。
おそろおそる暖簾をくぐると店内は誰もいずカウンター内に店主さんのみ。「やってますか?」と声をかけたらやってますよ、とのことで、カウンターに着席。インド富士さんと店内の雰囲気は似ていますが、あちらはテーブル席が1つあるけどこちらはカウンター席のみです。
座ったちょうど目の前に本日のカレーのメニューが。この日はキーマ、ダル、フィッシュ、各900円。2種は1000円。3種があったらなあと思いながら2種をキーマとフィッシュで注文してみました。
カウンターはこんな感じで目の前にワイン、焼酎、日本酒さまざまなジャンルの酒瓶が。夜はスパイシーなおつまみが揃うバーになるらしいのでほんとバーのカウンターって感じです。そうそう、わたしが入店してから続々とお客が入りはじめました。よかった、ひとりって緊張するんですよね
もうこの日は仕事も終わりだし、自分にご褒美も忘れません
ああ、昼からのビールってうまいわ〜(笑)
ふとうえを見ると、ドビールなんてメニューが
生ビール+ドフジサワーのもと、と小さく但し書きが。ドフジサワーってナニ?!酒飲みとしてはヒジョーに気になるところです。
さて、そうこうしているうちにカレーが運ばれてきました。
いや〜、美味しそう〜〜
ライスを挟んで右側がチキ、、いやフィッシュ
左側がキーマ
中央のライスはターメリックライス。上には紫玉ねぎが彩りを添えています。
ものの本によると(てかdanchyuですが)ライスはバスマティライスと日本米のブレンドだそうです。これすごくおいしかった
さきほどチキン、、と書きそうになったのは、見た目がすごくチキンぽいのと、この日のフィッシュはクセがないものだったので、ぼんやり食べてると柔らかいチキンと思ってしまいそうだったから。魚の種類は聞きませんでしたが、このクセのなさはかじきとかそのあたりかと。
キーマも美味しいです。色を見てもわかるとおり、ルーの味はまったく異なります。そしてどちらもサラッサラ。もろに好み♪インド富士がどちらかといえば正統派南インドに近いのに対してこちらインド富士子は、高円寺らしい自由度の高いインドカレーとでもいうのでしょうか。この高円寺っぽさがたまりません
ライスの端にはキャベツのポリヤルっぽいものが添えられていました。
ふと上を見上げると、なんともいえない和テイストの透かし照明が
ごちそうさまでした!
入り口の足元には小さい看板が控えめに。
いや〜、美味しかった!
インド富士とはけっこう違うなあという印象。ベースは同じ流れをくみながらもかなり崩しているというか。わたしは最近はこっちのほうが好みかも(笑)。ちょっと残念だったのがルーがやや少なく感じたこと。バシャバシャ系なだけにもう少し欲しかったかな。
インド富士子、インド富士とは違いますよ〜。中央線沿線の方なら行きやすいと思いますので、ぜひ食べ比べてみてください♪
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