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2008年8月17日 (日)

信州旅行5:ランチ『双葉』@安曇野

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安曇野周辺にはお蕎麦屋さんがたくさんあります。もちろん私たちは弟夫婦から美味しいお店情報を事前にゲット済み、いくつかの候補の中から結局前に一度訪れたことのある『双葉』を再訪問することにしました。

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インテリアとしてでしょうか?玄関の横にこけむした水車とその横に鶴らしき彫刻が。


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玄関の前にわんこがつながれていました(笑)。


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店内はお昼の時間帯を過ぎていたせいか空いていました。テーブル席の他には座敷があり、私たちは座敷で落ち着くことに。


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ふと窓の外を見やると何気に緑がいっぱいで心が和みます。ああ、都会を離れて暮らしてみるのもいいかなーなんて思う瞬間。

さて、こちらのお店に来てまず食べたいもの、それは「一升もり
名前のとおり3人前ほどのそばが山盛りになってでてくるもので、単品でおかわりするよりもお得になっているようです。

前回はそれをたのんだのですが、大きなお皿にもりもりのお蕎麦という絵面がやや風情に欠けていたので、今回はふつうにたのむことにしました。

私は「生そば」840円を、オットはその大盛り(+315円)、そして瓶ビール、つまみには「旬菜天ぷら」840円と、双葉名物の「こんにゃく刺身」568円をいただくことに。


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まずはほうじ茶


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そして私だけビール。すまぬ、オットよ(苦笑)


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ビールについてきた一品。炒りこんにゃくに粉とうがらしがかかったもの。


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さてこちらは双葉名物の「こんにゃく刺身」


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さすがご自慢だけあってぷりぷりしていて美味しいです☆ワサビもすりたてなのか香り高くてこんにゃくによく合います♪


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お次は前回もたのんだ「旬菜天ぷら」
つゆだけでなく、ちゃんとお塩もついているのがうれしい♪


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籠の中には地元の山菜が盛りだくさん♪


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ちなみにこの取り皿、私のツボにどんぴしゃりなんですよね〜(笑)。さて、天ぷらを食べてみると・・・


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あれ?なんかイマイチ?!衣がややべちゃっとしています。前回はパリっと揚がっていたのに。しかも前回は見たことがない珍しい山菜のオンパレードで興奮したのですが、今回はよくあるものというかなんというか・・・。


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でもまあお蕎麦が美味しければいいか♪と気を取り直し、まずは薬味が運ばれてきました。


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薬味は右手前から時計回りに、ワサビ、刻みのり、ねぎ、大根おろし。けっこう種類が多いです。


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そしてこちらが「生そば」


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ふつうの盛りでも十分な量なのが嬉しい♪これで840円ならお安い。さあ、さっそく食べるとするか♪


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ってアレ??なんかフツウ?前回は確かに美味しい蕎麦だねって二人で感じて、だからこうして再訪したのだけど。どうしてだろう?なぜかあまり美味しく感じない。(もちろんまずいわけではない)

食べるのは好きだけど、蕎麦自体の知識は皆無の私には何がどう違うのかわかりませんが、あきらかに前回よりも味が落ちている気がしました。


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そして「そば湯」
こちらも早い段階で持ってこられたうえ蓋がないので、飲もうと思った頃には冷めていました。なんだか全てにおいて今回はイマイチなのは何故???


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お会計時、ふと横をみるとこんなレトロな電話が。実際に使えるのか気になります。


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外に出るとさきほどのわんこが寝てました(笑)。


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うーん、本当に今回は残念な結果に終わりました。なんとか以前のように周囲に薦めることができるようなお店に戻ってほしいな〜と、切に願う今日この頃なのでした。

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